反転法による女性器形成手術

ペニスと陰嚢の皮膚を膣に転用する技術です。

ペニスとアナルの中間に膣になる空間を作り、空間(膣)の内側にはペニスの皮膚を反転し、

さらに陰嚢の皮膚の一部も膣の入り口に利用して移植し膣を形成します。

そして、亀頭の一部を神経・血管付島状皮弁移植でクリトリスにします。

マイクロサージュリー法で、腺、神経を結合し感覚を残す手術を行います。

外性器も陰嚢等の組織を転用し、小陰唇も形成されます。
退院後はダイレーションをご自身で行っていただきます。
ダイレーションは半年から1年間続けることが有効とされています。
続けなかった場合、膣の深さがなくなってしまう可能性が高くなります。

 

この手術のメリット

 傷跡が最小限で済む
 S字結腸を使用した女性器形成と違い分泌液が少ないため独特なニオイがほとんど無い

 

この手術のデメリット

 膣が縮みやすいため、丁寧にケアをする必要がある
 ダイレーション(膣の拡張作業)に伴う痛みが強い

 

 

ガモン・コスメティック・ホスピタル(ガモンクリニック)

担当医師:Dr. ガモン

Dr.ガモン

チュラローン大学医学部卒。
性別適合手術に関する手術の症例数は4,000件以上、

性別適合手術は1,000件以上の症例数があります。

もちろん美容整形においても日本人のみならず、タイ人、中国人、ブラジル人、アメリカ人と世界各国の人々を劇的に変えてきました。そのため、様々な要望に対応することが可能です。

現在、タイ国内で性別適合手術を行うエキスパートの一人。

世界各国から患者が手術に訪れる。

一つ一つの手術を丁寧に時間を掛けて行うため、術後の綺麗さに定評があります。

また術後も総合病院とは違い、毎日通院をする必要があるため術後のケアも安心できます。

 

お見積もり

手術料金 286,000バーツ (約1,010,000円)
アテンド費用 250,000円 (3週間滞在プラン)
航空券 約70,000円
ホテル 約60,000円
合計 約1,390,000円



ヤンヒー国際病院

担当医師:Dr. グリチャート

Dr.グリチャート

世界的に知名度のあるヤンヒー国際病院でのMTF性別適合手術はこのDr.グリチャートが行っています。

MTFの美容整形手術、性別適合手術の症例数が圧倒的に多いため、どのように、またどのような手術をしたら、理想の女性像が出来るかを理解しているエキスパートです。

もちろんMTF以外の女性、男性もDr.グリチャートによる美容整形をお受け頂けます。

また、総合病院での手術になるので術後患部や患部以外での問題が起きたときの対応は安心です。

 

 

 

 

お見積もり

手術料金 240,000バーツ (約850,000円)
アテンド費用 250,000円 (3週間滞在プラン)
航空券 約70,000円
ホテル 約30,000円
合計 約1,200,000円