子宮卵巣摘出術には開腹法によるものと内視鏡法によるものの2種類があります。
一番メジャーな方法である開腹法の場合、下腹部の下着に隠れる部分(陰毛部分)を横に約10センチ前後切開し、
子宮・卵巣・卵管を切除し、その後膣内部で結合し閉じます。結合は膣内部で行われますが、膣閉鎖ではありません。
内視鏡の場合は腹部に4ヶ所の小さな穴を開けて、小さな穴から内視鏡を入れて子宮・卵巣・卵管を切除し、膣内部で結合します。
術後1ヶ月程度は筋肉の痛みや患部の痛みが生じます。
人により手術後2カ月程度は膣から軽い出血やおりものが出る場合がありますが徐々に自然に治まります。
半年から1年ほどで縫合跡は白い線になり見えにくくなる程度に回復します。
筋肉トレーニングや重いものを持つなどの動きは術後3ヶ月は控えていただく必要があります。
日本でのGIDのための特例法では、この子宮・卵巣摘出手術さえ済ませれば戸籍を女性から男性に変更することが可能です。
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手術料金 | 69,000バーツ (約243,000円) |
アテンド費用 | 170,000円 (12日滞在プラン) |
航空券 | 約70,000円 |
ホテル | 約30,000円 |
合計 | 約513,000円 |
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手術料金 | 120,000バーツ (約423,000円) |
アテンド費用 | 170,000円 (12日滞在プラン) |
航空券 | 約70,000円 |
ホテル | 約30,000円 |
合計 | 約693,000円 |
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手術料金 | 155,000バーツ(約547,000円) |
アテンド費用 | 185,000円 (14日滞在プラン) |
航空券 | 約70,000円 |
ホテル | 約30,000円 |
合計 | 約832,000円 |
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チュラローン大学医学部卒。 性別適合手術は1,000件以上の症例数があります。 もちろん美容整形においても日本人のみならず、タイ人、中国人、ブラジル人、アメリカ人と世界各国の人々を劇的に変えてきました。そのため、様々な要望に対応することが可能です。 現在、タイ国内で性別適合手術を行うエキスパートの一人。 世界各国から患者が手術に訪れる。 一つ一つの手術を丁寧に時間を掛けて行うため、術後の綺麗さに定評があります。 また術後も総合病院とは違い、毎日通院をする必要があるため術後のケアも安心できます。
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手術料金 | 69,000バーツ (約243,000円) |
アテンド費用 | 170,000円 (12日滞在プラン) |
航空券 | 約70,000円 |
ホテル | 約30,000円 |
合計 | 約513,000円 |
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手術料金 | 120,000バーツ (約423,000円) |
アテンド費用 | 170,000円 (12日滞在プラン) |
航空券 | 約70,000円 |
ホテル | 約30,000円 |
合計 | 約693,000円 |
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