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陰茎形成手術 (第1段階)

陰茎形成手術により本来の男性器の形を形成することが可能です。

この手術はヤンヒー国際病院では最低2回の渡航、ガモンホスピタルでは最低3回の渡航が必要です。

お金も時間もかかるため、余裕をもって予定を考える必要があります。

また、ヤンヒー国際病院では前腕部、ガモンホスピタルではふくらはぎ、といったように陰茎に使う部位が違いますし、

使用部位には大きく傷跡が残りますので、職業や今後のことを考慮してどちらの病院が良いかお考え下さい。

 

第1段階では、膣閉鎖手術、尿道延長手術、陰茎として使用する部位にカテーテル挿入を行います。

 

手術後は10日間は尿カテーテルを繋ぎ尿道が塞がるのを防ぎます。

 

<ヤンヒー病院で手術の場合>

この手術を行う前に子宮・卵巣摘出手術を行っている必要があり、更に術後3ヶ月以上経過している必要があります。

術後、尿カテーテルが外れた後ご自身で毎日、陰茎形成に使用する部位の拡張作業を行って頂く必要があります。

 

<ガモンホスピタルで手術の場合>

子宮・卵巣摘出手術と同時に陰茎形成手術(第1段階)を行うことができます。

術後、尿カテーテルが外れた後、ご自身で毎日、尿道にカテーテルを挿入しての拡張作業と陰茎形成に使用する部位の拡張作業を行っていただく必要があります。

 

この手術のメリット

　男性と同じような陰茎を形成できる

　性行為が可能

 

この手術のデメリット

　陰茎として使用する部位に大きく傷が残る

　手術回数が多いためお金、時間がかかる

　術後の療養期間が長い

 

ガモンホスピタル (旧：ガモンクリニック)

担当医師：Dr. ガモン

チュラローン大学医学部卒。 性別適合手術に関する手術の症例数は4,000件以上、 性別適合手術は1,000件以上の症例数があります。 もちろん美容整形においても日本人のみならず、タイ人、中国人、ブラジル人、アメリカ人と世界各国の人々を劇的に変えてきました。そのため、様々な要望に対応することが可能です。 現在、タイ国内で性別適合手術を行うエキスパートの一人。 世界各国から患者が手術に訪れる。 一つ一つの手術を丁寧に時間を掛けて行うため、術後の綺麗さに定評があります。 また術後も総合病院とは違い、毎日通院をする必要があるため術後のケアも安心できます。

お見積もり (ふくらはぎを使用した陰茎形成手術のみ)