ご予約を希望の方は以下をお読みください。
現在もなお、コロナによる影響で入国制限が設けられています。
それに伴い、アテンド料・手術代・ホテル代の以外に以下の費用が発生します。
※診断書や銀行残高証明書の発行費用は目安です。
ビザ申請費用 | 4,500円 |
英文SRS診断書(推薦状) | 5,000円 |
銀行残高証明書 | 1,500円 |
海外旅行保険 | 25,000円 |
72時間前のPCR検査・Fit to Fly証明書 | 40,000円 |
タイ国内のPCR検査 | 70,000円 |
隔離費用(ガモン病院内) | 87,000円 |
合計(約) | 233,000円 |
また、渡航するためにはビザ申請が必須となっております。
東京・大阪・福岡・名古屋にあるタイ大使館までビザ申請へ言ってもらう必要がございます。
その際の渡航費は上記見積もりに含まれておりません。
〜渡航までの流れ〜
- 予約フォームの送信
- 航空券の購入
- 銀行残高証明・英文SRS推薦状の取得(ご自身で)
- ガモン病院からのビザ申請に必要な書類発行(弊社で用意)
- タイ大使館でのビザ申請(申請用紙などは全て弊社で準備しますので、ご自身で大使館へ申請へ行ってください。東京での申請に限り、弊社スタッフの同行が可能です。)
- 海外旅行保険の加入(案内しますのでご自身で契約ください。)
- ビザ取得(東京の場合は後日郵送でパスポートの返却、大阪は後日窓口での受け取りです。)
- ビザのステッカーがあるページを写真またはスキャンで弊社に送信
- COE(入国許可書)の発行(オンラインで弊社が代行します)
- タイ入国に必要な書類、契約書、渡航のしおりなどを弊社からデータでお送ります。
- タイ渡航の72時間前にPCR検査とFit to Flyの取得(ご自身で)弊社からお送りするPCR検査期間の一覧表または、成田空港内にあるPCR検査センターにて検査及び書類の発行を行ってください。
- タイ渡航
タイ渡航後のスケジュール(MTF 例)
1/27 | タイ渡航 バンコクの空港でスタッフと合流し、そのまま病室へ移動。 隔離が開始となりますので、部屋の外からは出ないでください。 |
1/28 | 8:00 1回目のPCR検査 結果が出るのは夕方なので、この日は病室で安静にお過ごしください。 PCR検査の結果が出たらご報告します。 |
1/29 | 8:00 飲食禁止 10:00 健康診断、採血、カウンセリング、浣腸、剃毛など手術前準備 午後:健康診断結果等に問題がなければオペ(陰茎陰嚢反転法) |
1/30 | 入院 |
1/31 | 入院 |
2/1 | 入院 2回目のPCR検査 血液ドレンの抜去 |
2/2 | 入院 |
2/3 | 膣内固定ガーゼの撤去 午後から歩行トレーニング(問題がなければシャワー可能) |
2/4 | 本来の退院日ですが、このまま病室で隔離になります。 食事(3食)、部屋着があるので今まで通り病室で安静にお過ごしください。 尿カテーテル抜去のスケジュールはこの日に医師から伝えられます。※処方薬は自分で服用してください。 |
2/5〜2/10 | 隔離期間 陰茎陰嚢反転法の場合は術後8日目、S字は10日目からダイレーションを開始します。 隔離期間中は病室でナースにより行われます。 2/10(14日目)に3回目のPCR検査 |
2/11 | ホテルに移動 |
2/12〜2/17 | ホテル生活 ダイレーションルームでの通院ケア 帰国前に最終検査があります。 2/16 渡航72時間前のPCR検査 |
2/18 | 日本帰国 |
・タイで72時間前に行ったPCR検査結果を日本の空港へ提出します。 ※日本到着後の空港内検査が義務付けられる可能性もあります。 ・公共の乗り物で帰宅することは禁止されており、帰宅方法の申告が義務つけられています。 ①レンタカーで帰宅する ②自家用車を駐車しておいて自分で運転して帰る ③家族または友人にお迎えを依頼する ④ハイヤーを手配しておく ⑤弊社送迎サービスの利用(成田・羽田のみ) ⑥宿泊先を確保して14日間泊まる |
タイ渡航後のスケジュール(FTM例)
1/27 | タイ渡航 バンコクの空港でスタッフと合流し、そのまま病室へ移動。 隔離が開始となりますので、部屋の外からは出ないでください。 |
1/28 | 8:00 1回目のPCR検査 結果が出るのは夕方なので、この日は病室で安静にお過ごしください。 PCR検査の結果が出たらご報告します。 |
1/29 | 8:00 飲食禁止 10:00 健康診断、採血、カウンセリング、浣腸、剃毛など手術前準備 午後:健康診断結果等に問題がなければオペ(乳房除去・子宮卵巣) |
1/30 | 入院 |
1/31 | 入院 ※痛みが無ければ部屋の中を動けます。 |
2/1 | 入院 2回目のPCR検査 尿カテーテル抜去 ※トイレなど通常の生活が可能、防水テープがあればシャワー可能 |
2/2 | 入院 |
2/3 | 本来の退院日ですが、このまま病室で隔離になります。 食事(3食)、部屋着があるので今まで通り病室で安静にお過ごしください。 |
2/4 | 隔離期間 隔離期間中は病室でナースにより消毒が行われます。 |
2/5 | 隔離期間 |
2/6 | 隔離期間 |
2/7 | 隔離期間 |
2/8 | 隔離期間 |
2/9 | 隔離期間 |
2/10 | 渡航72時間前のPCR検査 |
2/11 | ホテルに移動 最終検査 |
2/12 | 日本帰国 |
・タイで72時間前に行ったPCR検査結果を日本の空港へ提出します。 ※日本到着後の空港内検査が義務付けられる可能性もあります。 ・公共の乗り物で帰宅することは禁止されており、帰宅方法の申告が義務つけられています。 ①レンタカーで帰宅する ②自家用車を駐車しておいて自分で運転して帰る ③家族または友人にお迎えを依頼する ④ハイヤーを手配しておく ⑤弊社送迎サービスの利用(成田・羽田のみ) ⑥宿泊先を確保して14日間泊まる |
※PCR検査はタイ渡航72時間前のみでOKとされていますが、心配な方はご自身で自宅検査キットなどを購入して、渡航2週間前に検査を行ったのち、自宅待機などで感染対策を心掛けてください。
今回は「海外旅行保険への加入」が義務付けられていますが、万が一タイ渡航後にコロナ陽性になってしまった場合は、SRSを受けられないばかりか、総合病院へ強制搬送さてて隔離が行われます。その場合はいつ日本へ帰国できるのかもわからない状況になってしまうため、十分に気を付けてください。