❶ワクチン接種証明書

電子版もありますが、アプリ不具合などのリスクも考えられるため、紙媒体での取得を推奨します。

申請先は、接種を受けた際に住民票のある市町村(通常は接種券の発行を受けた市町村)です。
転居などにより、接種時毎に、別の市町村の接種券を使用して接種を受けた場合には、

接種時点で住民票のあるそれぞれの市町村が申請先となります。

【海外用及び日本国内用】

  1. (1) 申請書 ※1
  2. (2) 海外渡航時に有効なパスポート ※2
  3. (3) 接種券番号がわかるもの(接種券のうち「予診のみ」部分、接種券番号の記載のある接種済証など ※3)

コンビニでも所得が可能になりました!

対象のコンビニエンスストア等店舗内の端末での申請となります。 ※1

【海外用及び日本国内用】

  1. (1) マイナンバーカード+暗証番号4桁
  2. (2) 接種証明書発行料(120円)
  3. (3) 令和4年7月21日以降に新型コロナワクチン接種証明書アプリ、市町村窓口等で海外用の接種証明書を取得しており、その時と旅券番号が同じであること

※申請先の市町村やコンビニエンスストア等店舗が、サービスの利用ができるかどうか、事前に確認ください。その際、住民票の写しなどのコンビニ交付サービスと、利用可能な市区町村やコンビニエンスストアが異なる可能性がありますのでご注意ください。

❷パスポート

国際規定によりパスポートの残存期間は渡航日から6ヶ月以上と定められています。

有効期限が6ヶ月未満の方は早めに更新手続きを行なって下さい。

※【GIDの方で戸籍変更、名の変更をされた方】旧パスポートでも渡航は可能ですが、事故や病気などで身分証明を行う際にパスポートとその他情報が一致しないことでトラブルになる可能性があるため、必ずパスポート情報の渡航までに必ず新規・変更を行なって下さい。

❸航空券

出発日に各航空会社のカウンターでのチェックイン後に発券されます。

※出入国の際に提示するので、機内などに置き忘れないようにお気をつけ下さい。

オプション ❹海外旅行保険(コロナカバー)

現在、タイに入国する際に海外旅行保険に加入する義務は無くなりました。

しかし、タイ国内もコロナ感染は大勢います。万が一、現地でコロナに感染してしまい重度な症状になってしまった場合

海外での治療は実費になるため非常に高額です。可能な限り渡航前に加入を推奨します。

※弊社では患者様にタイ国内のコロナ保険【30日間有効 650B(約2,500円)】を加入の手続き代行をしております。

 

タイ入国後の隔離について

一般の観光客はワクチンの有無に限らず、タイ入国後はPCRや隔離は不要です。到着からすぐに自由行動が許可されています。

※ワクチン未接種の方は渡航前72時間以内のPCR検査及び陰性証明書が必須(日本側でのチェックのみ)

【手術でタイに来られる方】

❶ガモン病院(PCR+隔離 5,900B)

入国時は専用車でガモン病院まで移動して、そのまま病棟に入院します。当日または翌日(タイ到着時刻により変動)にPCR検査を実施、

翌日の陰性結果が出るまでは医師とのカウンセリングが出来ませんので、病室での待機期間となります。

 

❶その他病院(ホテル待機 2,600B)

入国時は専用車でホテルまで移動してチェックインします。ATKキット(抗体検査)にて自己検査を行い、結果をお知らせ下さい。

ATKキットで検査をしていただき、陰性であればホテル内の施設を自由にご利用可能です。

翌日ホテルまでお迎えに伺います。また、病院でも手術前には必ずPCR検査を実施します。

※スタッフ、病院内でのクラスターを防止するため、現在もこのようにPCR検査や一時隔離が義務付けられております。

ご理解とご協力をお願い致します。

 

日本帰国前のPCR検査及び陰性証明書

岸田首相は8月24日、入国・帰国者全員に提示を義務づけている滞在国からの出国前72時間以内の陰性証明書について

ワクチン3回目の接種証明書の活用を条件とし、2022年9月7日から帰国者には不要としました。

※ワクチン接種証明書に3回目の記載がある場合のみ有効です。既に3回目が済んでいても証明書に記載がない場合は、日本帰国の(72時間以内)のPCR検査及び陰性証明書の取得が必須となりますので、ご注意ください。

 

日本帰国後の待機期間について(2022年7月28日以降から有効)

タイはコロナ感染リスク評価「青」の国に分類されました。
2022年5月20日の新たな水際対策措置(一部の国・地域からの入国者に対する入国時検査の免除等)より:
「青」区分の国・地域からの帰国者・入国者については、ワクチン3回目接種の有無によらず、入国時検査を実施せず、入国後の自宅等待機を求めないこととします。