2022年12月にタイ国内でSRS(性別適合手術)、豊胸手術を受けた患者様が、持病による影響で死亡するというとても辛い事故が他アテンド業者様にて発生してしまいました。
この事件が発生した後に各国のアテンド会社を集めた緊急ミーティングが開かれましたが、そちらのアテンド会社様は参加せれず他社様への事情説明などもありませんでした。その為、同時期に滞在されていた弊社の患者様に対しても事故の詳細を説明できず不安にさせてしまいました。
持病が原因ということが他の方を通して伝えられましたが、様々な面を配慮して弊社からは事故の詳細を控えさせていただきます。
※ガモン病院で手術を受けた患者様ではありません。
夢を持って大きな手術に挑むのですから、今後は二度と同じことが起きないようにする為にも患者様も自らしっかりと手術へのリスクについてご理解下さい。
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SRS(性別適合手術)、豊胸、美容整形(FFS含む)は今や身近になっている手術です。
しかし、全身麻酔による大きな外科手術です。
持病・既住歴・服用薬などに関しては、弊社との契約時や病院での手続き時も細かく何度も確認を行い、血液検査・心電図・レントゲンなどの検査結果に異常が見られた場合は追加の精密検査や場合によっては手術の延期・中止になるケースもあります。また、持病がある方には必ず告知をしていただき、渡航前にかかりつけの医師から診断書の作成および提出をお願いしております。
【持病があると手術がうけられないかもしれない】
【タイは経験が豊富だから大丈夫】
【何度も整形してるし慣れているから】
【SRS、整形、豊胸をいっぺんに終わらせたい】
など、安易な考えで手術を受けることは大きなリスクに繋がります。
弊社では術後の持病による死亡事故はありませんが、今後も注意喚起を行っていきます。
現在はアテンド会社も増えており、中には会社ではなく個人やボランティアでアテンドを行っている方もおります。微量でも金銭のやりとりが成立している場合、本来であればタイで労働許可証を持たない人が労働をすることは法律で禁止されています。
上記でも記載した通り、全身麻酔による外科手術です。万が一事故があった場合にタイ法人会社として運営していない為にちゃんとした対応が出来なかったり、他事件に巻き込まれる可能性もあります。
【安いから】だけでは、それなりの理由やリスクがあると思います。タイで手術を受ける際にはちゃんとしたアテンド会社選びをしてください。
弊社ではタイ滞在中も毎日の訪問と夜間のLINE・電話対応に力を入れております。また、帰国後もLINEによる相談やアフターケア病院の紹介も行なっております。
SOPHIA BANGKOK(ソフィアバンコク)は自信を持って皆様のサポートをさせていただいております。
安心して弊社にお任せください。
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