♦︎卵子提供プログラム♦︎
弊社では“タイ人ドナー”をご紹介しております。ドナーの情報(写真、経歴などの詳しい個人情報)を全て提供おりますので、ご夫婦の条件にあったドナーを安心してお選び頂けます。
〜 卵子提供プログラムの主な流れは以下の通りです(生理開始日を”DAY1″とした日程例)〜
- タイ人ドナーの選択(メールでにてご希望の条件に合うドナーのプロフィールをお送りします)
- ドナー決定後に日程の取り決めを行います。
- 日程が決まり次第、渡航1ヶ月前からピルの服用を開始します。
- 渡航の3〜4日前にピルの服用を停止し、生理の開始日を調整します。
- 渡航(奥様のみの渡航で問題ありません)
- Stimulation(卵巣刺激の注射)を開始します。
- 患者はタイのクリニックにて子宮の検査等、医師とのカウンセリングを行います。※ご希望であればドナーとの面会が可能です。
- “DAY2” 薬の処方がされ服用を開始します。
- “DAY12” 母体超音波検査を日本で行う場合や、長期滞在が難しい方は“DAY5”あたりで一時帰国となります。
- “DAY14” ドナーの超音波検査
- “DAY15” 一時帰国されている方は、旦那様と一緒に再度、渡航となります。
- “DAY16” OPU(採卵・採精)
- “DAY17” ICSI(顕微授精)、PCG/CGH(性別を含む染色体検査)※希望者のみ、AHA(卵子孵化補助)、Blastocyst Culture(胚盤胞培養)、 FET(凍結胚移植)を行う。※旦那様は採精後にすぐ帰国していただいて問題ありません。
- “DAY18” 受精卵の選択 ※2個まで選択が可能です。
- “DAY19 – DAY23” 5日前後で ET(胚移植)を行う。
- 残りの胚凍結保存 ※希望者のみ
- ET(胚移植)後、約1週間ほどホテルで安静に過ごしていただきます。
- 日本へ帰国し、β-HCGを受ける。※希望の方はタイ国内でもβ-HCG可能です。
排卵誘発剤、OPU(採卵)ICSI(顕微授精)ET(胚盤胞移植) パッケージ | 320,000バーツ |
着床前診断(性別を含む全染色体の検査)CGH | 160,000バーツ |
胚冷凍保存(8個まで)※1個追加ごとに2,000バーツ | 30,000バーツ |
冷凍胚の解凍 | 10,000バーツ |
薬剤 | 30,000バーツ |
タイ人ドナー費用 | 250,000 – 300,000バーツ |
治療はカンボジアとタイで行う事になりますが、詳細についてはお問い合わせください。
♦︎アテンド(サポート)、その他費用
1回の渡航で来る場合:長期滞在の場合(28日)
『350,000円 』+『 航空券(往復)80,000円×2名』+『宿泊費 170,000円』=680,000円
2回の渡航で来る場合:1回目の滞在(5日)
『100,000円』+『 航空券(往復)80,000円』+『宿泊費 40,000円』=220,000円
2回目の滞在(15日)
『250,000円』+『 航空券(往復)80,000円 ×2名』+『宿泊費 100,000円』=510,000円
※送迎、通訳、24時間の電話対応(無料携帯レンタル)、食事手配など滞在中の全てのサポートを行います。
航空券はエコノミークラスの格安チケットでの見積りです。
♦︎確認事項、注意点
・卵子ドナーの体質により採卵ができないことが判明した場合、別の卵子ドナーをご紹介となります。(検査費用+卵巣刺激剤費用が別途発生します。)
・卵子ドナーが採卵後に体調不良で入院になった場合の治療・入院費用などはお客様の負担となります。※稀なケースです。
♦︎日本国内サポート
掛り付けの産婦人科がない方は、弊社で提携しているレディースクリニックをご紹介致します。
♦︎お問い合わせ
日本スタッフとも面会でのご相談が可能です(有料)。まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
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