2020年3月末頃からコロナによるタイ入国制限による規制から

スポーンクリニック では患者の受け入れを完全停止していました。

スポーンクリニック のHPで情報が更新されました。


親愛なるクライアント様へ

クライアントの手術を受け入れることができるようになりました。

ただし、Covid-19(コロナ)によるタイ入国制限で閉鎖になるより前に、既に手術を予約していたクライアントのみの受け入れと制限しております。

タイは、Covid-19(「グリーンゾーン」)から「安全」であると考えられる国からの訪問者を開放していますが、Covid-19(「レッドゾーン」)の発生率が許容できないほど高い国からの訪問者を許可していません。

一時停止中のカレンダー(「優先リスト」)と同じ優先度を使用して、クライアントに個別の招待メールを送信していますが、タイの「グリーンゾーン」にいるクライアントのみを直接招待できます。 これらの手紙は、タイ政府があなたの訪問前および訪問中に完了することを期待する追加の手続きを説明します。

これらのクライアントからの回答を受け取り次第、スケジュールを再評価し、必要に応じて個別に招待状を送信します。

優先リストに載っているが「レッドゾーン」にいる場合は、状況を説明するメールも送信されますが、国が「グリーンゾーン」に移動するとすぐに、優先リストを上に移動し、 手術に来てください。

すでに予約済みの方は何もする必要はありません。 ご連絡いたします。

まだ手術を予約していない場合は、住んでいる場所に関係なく、現時点では予約カレンダーが再び公開されるまで提供しません。2021年の第1四半期の初めに利用可能な日付を再公開できるようになることを願っています。

残念ながら、厳格な安全規制によりスポーンクリニック自体での手術は許可されていないため、新規予約はまだ受け付けていません。 2021年の初めに再開できる可能性があると予想しています。

私たちのアプローチは常に「用心深く安全」であるということです。これは一部の人にとっては苛立たしいことですが、それは不可欠です。 我慢して、もう少し我慢してください。


スポーンクリニック には日本語通訳の方がおりません。

英語とタイ語でのやりとりのみとなっております。

また、今回の場合は煩わしい書類の手続きが多々ございます。

不備があり、現地で強制送還されるケースもニュースに上がっていました。

日本は未だに中度感染危険国とされているため、準備には注意が必要です。

また、ガモン病院のように宿泊施設は設けていないので、例えば入国が可能になった場合に2週間隔離の条件は他院とは異なります。

タイ入国から2週間は指定ホテルでの隔離及びPCR検査(数回)をクリアしてからスポーンクリニック へ移動して手術を受けるといったような流れになると思います。

既に予約をされている方でお困りの方はソフィアバンコクまでご相談ください。

ラインからもご相談を受け付けております。